朝、職場に向かう準備をしているだけで、気分が重くなる。
理由ははっきりしないのに、涙が出そうになる。
職場に着くと、手が震える。吐き気がする。
「なんでこんなにしんどいんだろう…」
まだ転職して3週間。
普通なら「これから慣れていく時期」のはずなのに。
それでも、頭の中ではこう考えてしまう。
「もう辞めたい」
でも同時に、
「早すぎるよな…」
「また同じことの繰り返しになるかも」
「雇ってくれたのに申し訳ない」
その葛藤、痛いほどわかります。
「まだ頑張れるはず」と自分を追い込んでいませんか?
人間関係が合わない。
ずっと見られている感覚がつらい。
一人でやらせてもらえない。
落ち着く時間がない。
でも、それだけじゃないはずです。
・眠れない
・胃が痛い
・吐き気がする
・涙が出そうになる
ここまで来ると、ただの「合わない」ではありません。
体が明確に「限界」を出している状態です。
それでも、こう思ってしまう。
「ここで辞めたら逃げになるんじゃないか」
でも、本当にそうでしょうか。
その状態、「続ける方が危険」です
はっきり言います。
その症状が出ている時点で、無理をする段階は過ぎています。
特に、過去に適応障害の経験がある場合、
再発のリスクはかなり高い
です。
怖いのは、ここからです。
- 無理して続ける
- 症状が悪化する
- 完全に動けなくなる
こうなると、回復にも時間がかかります。
つまり、
「今辞めるかどうか」ではなく、「今止まるかどうか」の問題
なんです。
「逃げ癖がつく」という不安の正体
多くの人がここで悩みます。
「また辞めたら、自分は弱い人間なんじゃないか」
でも、それは違います。
本当に危ないのは、“壊れるまで我慢すること”です。
体調を崩してまで続けることは、責任でも根性でもありません。
むしろ、
「ちゃんと限界に気づけている」ことの方が重要です。
では、どうすればいいのか(現実的な対処法)
ここからは感情ではなく、具体的な行動です。
① まずは「休む」選択を持つ
すぐに退職を決める必要はありません。
まずは有給や欠勤で距離を取ることも選択肢です。
② 医療機関を受診する
すでに身体症状が出ています。
診断書があると、休職や退職時に大きな支えになります。
③ 信頼できる人に相談する
一人で判断すると、どうしても自分を責めてしまいます。
客観的な意見を入れてください。
④ 退職は「悪」ではないと理解する
合わない環境を離れるのは、逃げではありません。
環境選びの一部です。
⑤ 同じケースを知る
あなただけではありません。
※こちらの記事では、短期離職でもキャリアに影響を出さない方法を解説しています。
(内部リンク想定:短期離職でも評価を下げない転職戦略)
退職の伝え方(シンプルでOKです)
難しく考える必要はありません。
例:
「体調面に不安があり、業務の継続が難しいため退職させていただきたいです」
これで十分です。
すべてを説明する必要はありません。
まずは1つだけでいい。自分を守る行動を
全部決めなくていいです。
まずは1つだけでいいです。
- 1日休む
- 病院に行く
- 誰かに話す
その一歩で、かなり楽になります。
あなたの体は、もう答えを出しています。
あとは、それを無視するか、守るかだけです。

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